教えて民泊先生!〜合法民泊のはじめ方と運営方法〜

合法民泊のはじめ方や運営方法の情報をすべて公開中! 合法民泊コンサルタント 三浦剛士のブログ                                        

闇民泊

ヤミ民泊特集?!

こんにちは、簡易宿所コンサルタントの民泊先生こと三浦剛士です。

今朝、とくダネで民泊の特集が放送されておりました。
今回は、闇民泊について。
少し前からこちらのビルを1棟借りて闇民泊を行っていることについてご相談を受けていました。
記事やニュースは、どの視点・立ち位置から見るかによって、考え方や捉え方は、千差万別です。十人居たら十人違う考えです。

私が知っている情報からいえるのは、なかなかに大胆に運営を行っているホストだなと。
うすっぺらい虚偽は、直ぐにバレます。ゲストに嘘をつかせないで欲しい。近隣住民にも不安を与えてはいけないです。そのあたりの対処が出来ないなら、運営すべきではありません。これは、闇民泊だろうが旅館業取得(簡易宿所)でも同様です。このあたりがごっちゃになってしまうと、正しい議論は行なえません。
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民泊利用者向け保険を発売 

こんにちは、簡易宿所コンサルタントの民泊先生こと三浦剛士です。

「民泊」利用者を対象とあるのですが、この場合の対象とはどの範囲なのだろうかと思いませんか?
無許可いわゆる闇民泊の利用者も対象となるのでしょうか??
それとも文中にある通り、「一般住宅を宿泊施設として利用する」なので、旅館業を取得した物件の利用者で良いのですよね??

これがもし闇民泊の利用者も対象となると、摘発の助けにもなる可能性があります。
なぜなら保健所は、ホストを確実に見つける術をまだ持てないでいるからです。

利用者の保険も凄く大事ですが、民泊として利用している物件も必ず適合した保険に加入しないといけませんよ!通常の住宅の保険のままでは、何かあっと時に保険は対象となっておらず1円もおりません。

私がサポートさせていただいた物件は、すべて簡易宿所用の保険に加入済みです。
旅館やホテルの保険ですと規模が大きすぎて、簡易宿所には向いていません。そのため、「簡易宿所」用の保険を作ってもらい対応しています。今は、まだ他にはおそらく無いはずです。


損害保険大手の損保ジャパン日本興亜が、一般住宅を宿泊施設として利用する「民泊」の利用者を対象とした新しい保険を11月にも発売することが15日、分かった。利用者が宿泊時に火災を起こしたり、建物や設備を壊してしまったりした場合の損害賠償を補償。訪日外国人向けに急病時の病院の紹介といったサービスも提供する。訪日客らに安心して民泊を利用してもらえるようにするのが狙いで、民泊利用者を対象とした保険は業界初という。
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民泊 突然お隣で、一体何が起きている?!

こんにちは、民泊先生こと三浦剛士です。

京都市民からの苦情「通報」の内容とは、一体どのような内容だったのでしょうか?詳細は明らかにされていませんでしたが、「音」「ゴミ」「マナー」が大半だと思います。当たり前ですけど、突然ある日から隣のお宅にスーツケースをゴロゴロと音を立てながら、日本語以外の言語が聞こえてきたらシンプルに「不安」ですよね。

その為でしょう、保健所の対応として行なったことが、許可取得の有無を確認するということだったそうです。

本来の保健所の方々のお仕事では無いような、、、どんどん許可をおろして頂き、闇民泊に泊まる必要が無い状態にして欲しいですね。旅館業法などの許可を受けているかどうか?から調べなければいけないほど、闇民泊が横行していることもここから読み取れます。

闇民泊については、今後徹底的に取り締まりが始まると思います、どうやら何かが水面下で動いているようですよ。
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京都の旅館業の申請件数と民泊問題の関連

こんにちは、民泊先生こと三浦剛士です。

申請件数と、その数字から見る民泊問題を含めて考えてみてみましょう。
民泊投資を行なうからには知っておくべきことです。どこの地域にも当てはまる事になっていくと思います。

京都市が先日発表しました、簡易宿所の申請件数をご存知でしょうか。
その件数、今年4~8月末までに273に達し、2015年度の年間許可施設数(246)を上回ったそうです。5ヶ月間だけで、去年度分の件数の申請がすでになされたということです。保健所の方がピリピリしていたのも頷けます(;_;)
これにプラスして闇民泊が数百件(いまはそれ以上でしょうか)。

明日も続きますよ、次回「申請件数から見えるもの」です。
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まさに闇民泊なの!?

こんにちは、民泊先生こと三浦剛士です。

昨日のブログ「無許可民泊によるトラブル」の続きになります。
当たり前の事なのかと思いますが、記者の方はその後裏付けを取るために街を歩き、Airbnb物件を足で探し、不動産管理会社にも問い合わせなどを行なったそうです。その連絡を頂いたときに、記者の方が仰っていたのが、トラブルの類の声が少ない(聞けない)という事でした。

私、正直にビックリしました。これだけトラブルの相談を受けているの、ギャップというか温度差というか言わないのか、言えないのか分かりませんが、本当に驚きました。
これでは、まるで私が受けている相談(トラブル)が嘘に聞こえてしまいます(笑) 嘘じゃないですよ!(-_-メ) マンションとかいくと、このような張り紙を見かけることも多くなりましたし、最近の賃貸借契約書に「民泊禁止」とハッキリと書く不動産管理会社業者さんも増えていますし。

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やはりグレーだから良い事も悪い事も黙っているでしょうか?起きている事は事実なのに。とはいえども、本当にトラブルなく、しっかりと訪日外国人を迎え入れているのであれば、素晴らしい事ですよね!!

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プロフィール

合法民泊コンサルタント、三浦 剛士

旅館業を取得し且つ国策の空き家・空き室問題、インバウンド政策(観光立国)の両方にも合致した新不動産投資法”簡易宿所”投資を推進中!

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