こんにちは、民泊先生こと三浦剛士です。
民泊解禁の夜明け前からですが、やはり大家さんの方々は気づき始めています。
普通に貸すより、民泊用として貸し出したほうが、今は需要が多いということに。
そして、不動産業者さん、転貸可能物件サイト会社の営業マン達が、大家さんにそのように営業を掛けています。営業マン達にすると、借り手が増え、賃料を上げられるので、必然的に売上UPとなります。
私の知る限りでの、最高賃料UP率は200%です。
しかも借り手がついたという(^_^;) 民泊用として借りられていったそうですが、、、。運営する側も損益分岐点があるでしょうから、ちゃんとそこまで計算しているのか心配になってしまいます。
おそらくこの状況はしばし続くかと思いますが、早い段階で収束すると思います。
というのも、これで運営できない場合は、かなり早い段階で撤退、すなわち解約届けが大家さんに届くことになります。大家さんも回転が早いのは好ましくないと思うかもしれませんよね。
ちなみに、このような契約では、1年未満での解約は違約金◯ヶ月と特約がつくでしょうけど。
あなたもよ~く考えてくださいね。
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プロフィール
合法民泊コンサルタント、三浦 剛士
旅館業を取得し且つ国策の空き家・空き室問題、インバウンド政策(観光立国)の両方にも合致した新不動産投資法”簡易宿所”投資を推進中!
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