教えて民泊先生!〜合法民泊のはじめ方と運営方法〜

合法民泊のはじめ方や運営方法の情報をすべて公開中! 合法民泊コンサルタント 三浦剛士のブログ                                        

宿泊施設

2016年 京都市宿泊客は過去最高

こんにちは、合法民泊コンサルタント三浦です

2016年1年間に京都市での宿泊客数が過去最高の1415万人になったそうです。
この内の外国人宿泊客数は318万人。
当然に無許可(ヤミ民泊)物件の数は含まれておりませんので、実数はこれ以上となります。

修学旅行者数が110万人で、これと同等の人数が
無許可(ヤミ民泊)物件を利用しているのではと言われています。

また京都市の宿泊施設稼働率は89.1%に達したそうです。
この数字をどう感じとるかは、各運営者さんによって違うかと思います。
ちなみに私も運営者なので、どう思うかというと、私どもの物件はこれ以上の稼働率で回っているので、他の物件でも
この位の稼働率は出ているんだな〜と報告されている数字との温度差はあまりないです。
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合法民泊と宿泊税

こんにちは、合法民泊コンサルタントの三浦剛士です

京都でも話し合いが過熱しており、
京都市では
民泊を含む全ての宿泊施設利用者が宿泊税の税負担の対象となりそうです

空港利用税などのような感覚であれば、言わんとしていることは分かるのです
しかし、簡易宿所の場合は、合法民泊を不動産投資として行なっている方が殆どの訳なので
これによって利回りが変わる可能性があるということなのです!

宿泊者が税負担者となると、この場合の納め方は、消費税のように宿側がお預かりして代わりに納めるようになるのかなと思います

宿泊税の導入が決まった途端に、宿料金の表示を変える必要があるはずです
宿泊税込みにするのか、入湯料のように別途加算するようにするのか、などなど気になることが非常に多いです
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Airbnb 国内物件数は5万1000件

こんにちは、合法民泊コンサルタントの三浦剛士です

 Airbnbの国内の掲載物件数が51,000件となったそうです
このままいくと、10月には6万件に達し、さらに新法ができる以降では10万件を越すと思われます

宿泊施設問題が解決に近づくとされても、数が増えることによって生まれてしまう、格差(ピンキリ)を解消しないと、真の対応策にならないと思います

全てのゲスト・オーナーが安心して健全に利用、行なえる民泊になるようにしていきたいですね
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プロフィール

合法民泊コンサルタント、三浦 剛士

旅館業を取得し且つ国策の空き家・空き室問題、インバウンド政策(観光立国)の両方にも合致した新不動産投資法”簡易宿所”投資を推進中!

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