こんにちは、合法民泊コンサルタント三浦剛士です。
札幌で民泊の廃業が相次いでいるそうです。
札幌は、登録件数も全国最多だったのですが、これで廃業も全国最多となったそうです。
ということは、差し引き、、、。
それはそれとして。
廃業の理由が、営業開始までに必要な防火設備を備えられず、「消防法令適合通知書」が取得できずに営業を諦めるケースが多いとのこと。
なお、旅館業及び民泊新法での営業には、*消防設備を設置する必要があり、設置後、消防職員による現地調査後、適合通知書が交付されます。
*火災警報機、非常灯、避難誘導灯など
しかし、札幌市は、適合通知書が無くても届け出を受理しているため、いったん登録されたものの、防火設備が設置できずに廃業に至っているそうです。
このあたり、申請のルールというか順番を変えれるだけで改善されると思うのですよね〜。
縦割り行政が招いたことなのか、民泊は増やしたい!という行政の思いと、チグハグになってしまっている感が否めないですね。
旅館業の場合は、適合通知書がないと、旅館業許可申請を受け付けてくれませんので、この様なことはおきません。
また事前相談で何度も保健所や消防とのやりとりを行なうため、許可が取れないということは、ありません。
札幌は、登録件数も全国最多だったのですが、これで廃業も全国最多となったそうです。
ということは、差し引き、、、。
それはそれとして。
廃業の理由が、営業開始までに必要な防火設備を備えられず、「消防法令適合通知書」が取得できずに営業を諦めるケースが多いとのこと。
なお、旅館業及び民泊新法での営業には、*消防設備を設置する必要があり、設置後、消防職員による現地調査後、適合通知書が交付されます。
*火災警報機、非常灯、避難誘導灯など
しかし、札幌市は、適合通知書が無くても届け出を受理しているため、いったん登録されたものの、防火設備が設置できずに廃業に至っているそうです。
このあたり、申請のルールというか順番を変えれるだけで改善されると思うのですよね〜。
縦割り行政が招いたことなのか、民泊は増やしたい!という行政の思いと、チグハグになってしまっている感が否めないですね。
旅館業の場合は、適合通知書がないと、旅館業許可申請を受け付けてくれませんので、この様なことはおきません。
また事前相談で何度も保健所や消防とのやりとりを行なうため、許可が取れないということは、ありません。
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