こんにちは、合法民泊コンサルタント三浦剛士です。

 前回の記事「簡易宿所内で事故が起きてしまいました。」の続きです。

ゲストもチェックアウトしてしまっているし、これは泣き寝入りしかないのかっ、、、。

結論:旅館業施設賠償保険で対応できます。

保険金請求の事故報告については、下記の5点の内容が必要になります。

○事故の日付とおおよその時刻
○修理お見積り
○事故当日の宿泊者名簿
○名簿にある加害当事者の名前
○現場の事故状況写真

賃貸などと違い、年間通しての人の出入りはかなりの数となります。旅館業の保険は、事業用となるため年払いしかなく、居住用と比べると割高になります。しかし、万が一のための保険です。
旅館業用の保険には必ず加入してからの運営をしましょう。

なお事故が起き、保険を適用したからといって、次年度の保険料が高くなる訳ではありませんのでご安心ください。
(*ただし、あまりにも頻発するときは、保険料が高くなる可能性もあります)

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無事に元通りになりました。
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