こんにちは、合法民泊コンサルタント三浦剛士です。

京都で現在進行中の大規模リフォーム簡易宿所において、バリアフリー検査が行われました。

結果は、指摘事項あり…(T_T)
その指摘事項とは、
・点字ブロックの枚数と位置変更、通路幅。
点字ブロック説明01

指摘事項の一つの点字ブロックには、意味があります。
2種類ありまして、警告(点字)・誘導(線上)ブロックとなります。
設置には決まりがあります、入り口から離す距離・ブロックの設置枚数・点字と線字の位置や設置枚数など。

通路幅も同様に決まりがあります。
今回は、手摺りを設置しているのですが、通路幅は有効幅が必要です。
廊下に手摺りがついている場合には、手摺りの幅を除いたものとなります。今回は、手摺りを付けたことが裏目に出てしまいました。

さてさてこの指摘事項のその後は、また次回に!

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