こんにちは、合法民泊コンサルタント三浦剛士です。

簡易宿所の最大のハードルは、許可取得でもなく、融資です。

毎度述べていますが、旅館業の許可取得は難しくありません。用途地域でNGなどそもそもを除けば、法令上はダメとは書いておりません。決められたハードルを飛ぶだけです。ただしそのハードルが滅茶滅茶高いということは勿論あります。費用度外視すれば問題ありません。

しかし!融資についてだけは、こちらでコントロールが全く効かないため、未だに厳しいのが現実です。
スルガ銀行を筆頭にノンバンク系は、融資取り組みに積極的ですので、変わらず利用可能です。
しかし金利の高さをカバーするために、新築案件で長期間組んでかつ総額を抑えないとキツイのが事実。

とはいえども、2年前とは変わってきて徐々にではありますが、取り組みをしてくれる銀行が増えています。
今日時点で、「融資どうしたら良いですか?」と質問されたら、
私の回答は、「政策金融公庫に先ず当たってください」、と答えています。

特にこの1年、私の周りでは、政策金融公庫から融資承認を得ている方が増えています。
次回、掘り下げていきます。
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