こんにちは、民泊先生こと三浦剛士です。
前回の続きから、今後の合法民泊には3通りあるなかでの共通点です。

ヒントは「安全(人命)」です。
とまで言いますと分かりやすいですね。

答えは「消防(署)」です。
民泊について3通りの手段と選択肢が増え、許可取得せずにも行なえるようになります。
言い方次第ですが、これも一種の緩和だと思います。何でもかんでもが緩和される訳ではありません。「安心、安全」かつ「人命」が関わることについては緩くなることはありません。あってはならないと思います。

消防署から求められることは、今後もどの様な状況でも不変だと思います。避難経路、非常用照明、連動型報知器などにも加えて、防炎防火などなど。

どの様な民泊運営手段を選ぶのかは自由ですが、もし火災などでゲストの方に万が一のことが起きてしまった場合、おそらく民泊が出来なくなることすら想定出来ます。

また不変と言いましたが、今後は厳しくなる可能性もあります。その話はまた次回に。

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