こんにちは、民泊先生こと三浦剛士です。
「1.民泊可能物件のサイトを利用する前に確認すべき3つのこと」の続きです。
2.所有者自身の承諾を得ているのか確認
不動産屋の担当者は、「民泊OK!:D」と言っているだけの場合があります。そうなのです、承諾をしているのは不動産(管理会社)だけというパターンです。いわゆる転貸可能物件と言われている物件に。これが見受けられる場合があります。
私も相談の中で、このパターンを実際に目の当たりにしました。
トラブルが起こる
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所有者に連絡が入り、所有者は初めて民泊に利用されていることを知る
↓
管理会社にどうにかするように求め
↓
管理会社は、手の平返し
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賃借人に即刻退去を求める
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賃借人「転貸OKって、言ったじゃないですか~・・・」となるけど、管理会社は知らん、となる
ということで、承諾は、物件の所有者さんから得てくださいね。
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プロフィール
合法民泊コンサルタント、三浦 剛士
旅館業を取得し且つ国策の空き家・空き室問題、インバウンド政策(観光立国)の両方にも合致した新不動産投資法”簡易宿所”投資を推進中!
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