一昨日の「着信アリ、、、」の続報を~。
不動産経歴10数年の経験と勘から、打ち合わせした翌朝に掛かってくる電話は大概良い話では無いと、感じていましたが、如何に!?
結果は、半分当たりで半分外れた、といった感じでした。
担当の方もその日のうちに上司に相談を持ちかけてくれたそうです。(仕事が早い!ありがとうございます!!)
肝心なその詳細は、まず当たりの部分、すなわち悪い話というのは、、、
担当Mさん「自己資金割合を増やして下さい、出来れば3割位…という要望が恐らく出るでしょう」、と
ΣΣ┗(|||`□´|||;;)┛ガーン!!
ムリーー終わった―、、、。
融資条件の中に自己資金を入れないとは思っていませんでしたが、やっぱり現金は温存しておきたいですよね、不足の事態と急に訪れるチャンスの為には(笑)。
来年には、娘を英会話に週2回通わせる予定で、それをどう捻出しようかと思っていたので。。。(すいません、家庭の話ですw)。月謝45,000円(税別)っていうし、、、(すいません、また家庭の話でしたww)娘と奥さんの為には、希望と要望には応えたいと、きっとそれが家庭の円満だと会長も言っていたし…(すいません、またまた家庭の話でしたwww)
家族の協力があってこその不動産投資です、よね・・・?、、、ですよ!
終わったと諦めかけた、その時、、、またあらたな提案が、、、
それは外れた勘の方のお話、また明日!
本日、第16回寺子屋セミナーでした!
我が社では悩みをお持ちの大家さんに対し、セカンドオピニオン的な立場で改善策をご提案するサービスも行っているのだけではなく、知識も深めて貰うため、定期的にゲスト講師をお呼びして座学や現地見学会などなどセミナーを開いております。
本日の内容は、「2015年、今、加藤隆さんが行っている不動産投資の状況」。
講師はサラリーマン大家暦25年の加藤隆さん
「不動産投資」という言葉がまだなかった時代あのバブル経済崩壊前からサラリーマン大家を続けている大家さんです。
地域は、東京、博多、札幌、名古屋などで所有物件は、全部で、100戸!にのぼります。
本も複数冊、出版されています。
〇「サラリーマンだからこそ「節税大家さん」で儲けなさい!」東洋経済新報社
〇「サラリーマン大家さん ―お金の借り方テクニック」 東洋経済新報社
〇「不動産投資で地獄を見た人の怖い話」 ぱる出版
〇「インディペンデント・サラリーマン入門 資産1億円なんて簡単」 青志社
〇「実例から学ぶ 不動産投資でお金を残す123のコツ
-修羅場を切り抜けた大家歴26年の体験より」ごま書房新社 等々
大家さんの味方、「大家系不動産」を目指す私たちにとって、まさに講師をお願いするのに最も適している方の一人だと思います。
お話しの内容は、加藤さんの視点を通した今年一年の不動産事情をふまえて実際に活動した事を大家さんの立場から幅広くお話して頂きました。
加藤隆さん、ご参加頂いた皆様ありがとうございます!
参加者さんからの声
・先輩大家さんからの実体験に基づいた過去から今のお話、そして未来へ向けてのお話が聞けて良かったです。Yさん
・これから大家さんになろうと物件購入を考えていましたので、心構えが出来た気がします、ありがとうございます。Mさん
・すでに京都もお持ちで、京都だけでなく他地域にも分ける事でリスクヘッジをする点、納得です。
Tさん
・色々な種類の物件を所有する事の意味(リスク分散)の重要性が理解できました。
Uさん
・スピリチュアルな(ちょっと怖かったですけど笑)お話もサラリーマン大家さんならでは?と思い楽しく参加出来ました、ありがとうございます。
Sさん
明日は、担当者からの着信内容についてお伝えいたしますm(__)m
本日のセミナーも21人の方が集まって下さいました。
合法民泊コンサルタント、三浦 剛士
旅館業を取得し且つ国策の空き家・空き室問題、インバウンド政策(観光立国)の両方にも合致した新不動産投資法”簡易宿所”投資を推進中!