教えて民泊先生!〜合法民泊のはじめ方と運営方法〜

合法民泊のはじめ方や運営方法の情報をすべて公開中! 合法民泊コンサルタント 三浦剛士のブログ                                        

民泊 突然お隣で、一体何が起きている?!

こんにちは、民泊先生こと三浦剛士です。

京都市民からの苦情「通報」の内容とは、一体どのような内容だったのでしょうか?詳細は明らかにされていませんでしたが、「音」「ゴミ」「マナー」が大半だと思います。当たり前ですけど、突然ある日から隣のお宅にスーツケースをゴロゴロと音を立てながら、日本語以外の言語が聞こえてきたらシンプルに「不安」ですよね。

その為でしょう、保健所の対応として行なったことが、許可取得の有無を確認するということだったそうです。

本来の保健所の方々のお仕事では無いような、、、どんどん許可をおろして頂き、闇民泊に泊まる必要が無い状態にして欲しいですね。旅館業法などの許可を受けているかどうか?から調べなければいけないほど、闇民泊が横行していることもここから読み取れます。

闇民泊については、今後徹底的に取り締まりが始まると思います、どうやら何かが水面下で動いているようですよ。
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民泊に対しての市民からの苦情「通報」とは

こんにちは、民泊先生こと三浦剛士です。

京都では、2016年7月13日から約20日間で苦情及び通報の問い合わせが260件ありました。
驚きです。不安があるという事実もですし、観光都市の京都の近隣の方でも心配だということです。

1. 市民からの苦情「通報」:164件という数字は20日間だけとみると、かなりの数だと思います。
しかし一点忘れてはいけないのは、民泊問題はこの期間だけ起きている訳ではありませんよね。となると実際の件数は(??)
事実、以前から保健所には苦情などの問い合わせはあります。それらの数字を含めると、とんでもない件数なのではないかと思います。

一体どのような内容の苦情、通報だと思いますか?そして応対した内容とは?明日で!
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民泊問題の浮き彫り 苦情、相談件数

こんにちは、民泊先生こと三浦剛士です。

昨日の続きです。
民泊(旅館業(簡易宿所)を運営するということとトラブルやクレームは隣り合わせです。ここは切っても切れませんし、運営をしていくからには、必ず対応に迫られるということになります。

その様ななか京都市は、2016年7月13日に「民泊通報・相談窓口」を開設しています。それから約20日間でなんと260件の問い合わせがあったそうです。
内訳は、
 1. 市民からの苦情「通報」:164件
 *99件は旅館業法などの許可を受けているか調べる「調査・指導」を実施
 *19件は所在地が不明確で調査できなかった
 2. 民泊事業者からの「相談」:44件
 3. 民泊に関する「意見」:52件

この数字も多いと思います。少し考えてみると一点忘れていることもあります。
その点も含めて明日にも続けていきます。
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民泊 旅館業の申請件数から見えるもの

こんにちは、民泊先生こと三浦剛士です。

前回、京都市が発表た、簡易宿所の申請件数が、今年4~8月末までに273件に達し、前年度をすでに上回ったことをお伝えしました。

これは現時点での「申請件数」ですので、これから許可がおりる物件数です。新築や既存、用途変更、ホテルのような大規模な物件から、簡易宿所までが含まれているので一概にはいえませんが、これらの件数の中にはかなりの数の簡易宿所が占めているはずです。しかしこれは過当競争に入る初期段階なのかの判断はまだ時期尚早かもしれません。

さて違う観点からこの申請状況(特に簡易宿所が増えてくる点)をみると、民泊問題も同時に目立ってくるということだと思います。ホテルや旅館などの規模が大きいものは、広大な敷地が必要なため、ご近所トラブルとは少し離れたところにあると思います。しかし、簡易宿所となると住宅街の中にあるものが殆どです。そのため、ご近所さまから不安がられるてしまうのは事実です。

明日もこの続きをお伝えいたします。運営と近隣問題などは隣合わせです、切っても切れません。民泊投資を行おうと思っている方は、必ずご覧ください。
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京都の旅館業の申請件数と民泊問題の関連

こんにちは、民泊先生こと三浦剛士です。

申請件数と、その数字から見る民泊問題を含めて考えてみてみましょう。
民泊投資を行なうからには知っておくべきことです。どこの地域にも当てはまる事になっていくと思います。

京都市が先日発表しました、簡易宿所の申請件数をご存知でしょうか。
その件数、今年4~8月末までに273に達し、2015年度の年間許可施設数(246)を上回ったそうです。5ヶ月間だけで、去年度分の件数の申請がすでになされたということです。保健所の方がピリピリしていたのも頷けます(;_;)
これにプラスして闇民泊が数百件(いまはそれ以上でしょうか)。

明日も続きますよ、次回「申請件数から見えるもの」です。
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プロフィール

合法民泊コンサルタント、三浦 剛士

旅館業を取得し且つ国策の空き家・空き室問題、インバウンド政策(観光立国)の両方にも合致した新不動産投資法”簡易宿所”投資を推進中!

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